選考作品へのおすすめコメント
マンガ大賞2026一次選考作品

『スクールバック』小野寺こころ

  • 「日常の何気ない事が、とんでもなく気に掛かって。不安でどうしようもなくて、先も見えなくて、どうすればいいか分からなくて。そんな思いを背負っていた時期があったことも、この作品を読むまですっかり忘れてしまっていました。歳をとるにつれて鈍くなり、少しずつ生きやすくなっていくのだけれども。それでもあの頃の自分の生き辛さもしっかり抱えて前に進めていればいいな、とふと思いました。色んなことがあるけども、それでも毎日は変わらず続いていく。悩むことが多かったあの頃から続いている日々の愛おしさを、改めて思い起こさせてくれる作品です。伏見さん、とっても素敵。」

▲ ページの先頭へもどる