選考作品へのおすすめコメント
マンガ大賞2026一次選考作品

『隙間』高妍

  • 「詩的な台詞回しで淡々とした語り口。身近な恋や生活と国家、歴史が交錯してまさにその『隙間』を主人公が前に進み続ける。」

    「とても繊細な作品だと思います。」

    「一見ふわっと甘々な『異文化交流もの』に見えて、終盤に現れるメッセージはなかなか硬派で強烈。やや唐突感もないではなく、そこで評価が分かれるかもしれないが、こういう作品は今どきなかなか読めない。ちょうど同じ頃、新里堅進『ソウル・サーチン ~「沖縄」を描き続ける男・新里堅進作品選集および評伝~ 』を読んだので、なおさらそう感じられたのかもしれない。昨年のマンガ界を語る一作として、やっぱり落とせないなあと思います。」

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