「岩手県宮古市在住の50代独身男性の日常を描いたエッセイコミック。それは誰にも共通する平凡な日常とは言え、東日本大震災では津波に襲われ、コロナ禍には日本中が等しく立ち竦み、介護していた父親は老衰で亡くなる。そんな人生に起こる由無し事を、ドラマティックな演出を排して、日々の風景と共にただ淡々と記録してゆく。このまま、どんな形でも良いので、彼の生涯を記録し続けてもらいたい。それはきっとノンフィクション漫画の極北とも言える作品になるだろう。」
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マンガ大賞2025ロゴデータ(PDF)
2024/4/8~6/15 三省堂書店海老名店 2024/6/22~8/31 金海堂イオン隼人国分店 2024/9/8~11/15 八重洲ブックセンター宇都宮パセオ店 2024/11/22~2025/1/31 オリオン書房ノルテ店 2025/2/8~ ブックファースト新宿店
大賞から第一次選考までの作品に対する選考員によるコメントが読めます。ぜひご覧ください。
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