選考作品へのおすすめコメント
マンガ大賞2024一次選考作品

『音街レコード』毛塚了一郎

  • 「レコード屋と書店は似ているかもしれない。電子の波に流され、すでにその存在はなくなりつつある。でもそんな尊い存在だからこそ愛おしく思える。同作家の同じレコード、音楽マンガ『音盤紀行』の宣伝ポスターの文句が秀逸で、本作にも通じます。レコード1枚130g、CD1枚16g、配信0g。重みの中に思いが宿る。」

▲ ページの先頭へもどる