選考作品へのおすすめコメント
マンガ大賞2023一次選考作品

『67歳の新人 ハン角斉短編集』ハン角斉

  • 「雑誌デビュー時は『65歳驚異の新人』という売り込みだったと記憶している。しかし65歳がいきなり新人マンガ家になって出現するわけではない。それまでの作者の人生が奥行きとしてあるという厚みをこの本から感じられるはずだ。作者自身が刊行に寄せた言葉がとても美しいので少しでも興味を持たれた方はぜひ探してみてください。」

    「『山で暮らす男』を読んだ時はヤベエ漫画家出てきたと思いましたが、以降の作品を読むとその発想の幅広さに感服しました。どの話もエネルギーが迸っているようで何か噴き出しそうなモノを感じます。67歳でこのパワー・勢いは凄いです。絵柄に好みが分かれるかと思いますが、絵で判断するには勿体無い作品です。単行本タイトルが凄くシンプルで分かりやすいですね。」

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