選考作品へのおすすめコメント
マンガ大賞2023一次選考作品

『九条の大罪』真鍋昌平

  • 「弁護士:九条の生き様を通じて、社会のどす黒さや、人間模様を知る。普段何気なく過ごしている裏側にこんな闇があると思うと、身の毛がよだつ。闇の中に光が射すこともあれば、より深い闇に堕ちていくこともある。悪にも正義があり、正義にも悪があり、人間は本当に複雑な生き物だと感じてしまう。眉を寄せ顔をしかめながらも、続きが気になって仕方ない。」

    「『闇金ウシジマくん』の闇を弁護士側から覗いている感覚になります。現代社会の闇を本当にうまく描いていると思います。絶対当事者になりたくない知らない世界を知ることができます。」

▲ ページの先頭へもどる