選考作品へのおすすめコメント
マンガ大賞2022一次選考作品

『ミワさんなりすます』青木U平

  • 「読み進めてタイトルの意味が分かりました。この設定ありそうでなさそうで、心の声が面白過ぎです。ボトルシップってヤバすぎです 笑」

    「私個人にも少なからず推しという存在がいて、推しがいる世界に生まれてよかった~などと考えて幸せを噛み締めるタイプのオタクという自負はありますが、最重度のオタクは最早生きづらいところまでいってしまうんですね。笑生活の、いや、人生の全てといっても過言ではない憧れの映画スターの家政婦になりすます物語。マンガだからこそ生まれるであろうこの空気感が絶妙です!端正な美しい絵面にトンチキな(誉めてる)展開と、オタクのジェットコースターのような心の乱高下の静と動のコントラストが素晴らしく、素直にクスっと笑っちゃいます。どう着地するのか!?楽しみです。」

    「ミワさん、かなり共感しました。家政婦募集見つけたときのトキメキと、ファンNGと書かれていたのを見つけたときの絶望感、『だよね??!』の気持ちでした。ミワさんの悟るときのポーズが笑いました。『面白いけど何故!?』でした。毎回、凄く気になるところで終わっているので、次の巻が出るのがとても楽しみです。」

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