「序盤からよく練られた設定に関心はしていたのだけれど、4巻あたりから怒涛の展開を見せはじめた印象。そして最新5巻は、ここまでのわかりづらかった部分の回収など含めて、とても深みがあっておもしろい。散りばめられた名台詞も良いし、海外ドラマのカメラワークのような構図など、流し読みできない重厚さが気持ち良い。」
「作り込まれた世界設定、架空戦記としてのディティール、群像劇としての面白さなど、様々な要素が作者のセンスによって渾然となっており、カルト的な評価を超える可能性を感じる。」
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2022/4/1~5/27 オリオン書房ノルテ店 2022/6/1~7/27 三省堂書店海老名店 2022/8/1~9/26 本と文具ツモリ 西部店 2022/10/1~11/26 金海堂イオン隼人国分店 2022/12/1~2023/1/27 八重洲ブックセンター宇都宮パセオ店 2023/2/1~ ブックファースト新宿店
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