選考作品へのおすすめコメント
マンガ大賞2020一次選考作品

『果ての星通信』メノタ

  • 「懐かしい70年代少女マンガの優れたSF作品を読むようだ。主要キャラの「局長」のまん丸頭に目がぎょろりとした造形は、花郁悠紀子の名作「アナスタシアとおとなり」に登場するオルバー・ケロムを思い出させる。懐かしい、けれど新しい。そんな普遍性こそSFの神髄だと思う。」

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