選考作品へのおすすめコメント
マンガ大賞2020一次選考作品

『ライドンキング』馬場康誌

  • 「絵がひたすらカッコよく、ユーモアと爽快感溢れる物語。異世界ものはこうでなくちゃ!」

    「表紙とタイトルから受けた印象と、中身が全く違っていてまず度肝を抜かれた。ライドンキング・・知らない言葉だけど、何か西洋の?伝説の?王?くらいの感覚で、何度か店頭で見るうちに気になってきて見て、読んでビックリ。「騎乗(ライドン!)」からの「未知の・・騎乗感・・」というところで続刊購入を決めた。え?これギャグマンガなの・・?SFファンタジーなの・・?小学校中学校時代に大好きだったファンタジー物を少し思い出させてくれ、通勤時間の癒しとなっている。」

    「痛快シュールギャグ。ゴリラーマンあたりのセンスの良い面白さの新バージョン的な感覚。」

    「キャラ設定勝ちかと思いきや、ストーリー展開・ファンタジー観もしっかりしていて読み応えがあります。画力も凄い!絵柄的にガチガチな話かと思いきや、割とギャグよりなのも意外でした。久々にワクワクするファンタジーものです。」

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