「不必要に感動を煽るわけでもなく、リアルな闘病、介護の記録でもない。母親へ愛を伝える作品だった。瀧波さんのお母さんは、破天荒で自分勝手であっても、愛情をもってこどもを育ててきたのだろう。「好きでこの家に産まれてきたわけじゃない」なんてかわいくないことを言っていた私も、いつか親に「ありがとう」が言えるのだろうか。」
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