選考作品へのおすすめコメント
マンガ大賞2018一次選考作品

『ファイアパンチ』藤本 タツキ

  • ファイアパンチ 7 (ジャンプコミックス)

  • 「この作品はネットニュースで話題になった際に知ったのですが、第1話の劇的な展開に衝撃を受けたのを今でも覚えています。壮大な復讐劇と思いきや、物語の方向性が少しずつ変化して、主人公の気持ちもそれに伴い変化して、ああ、人間ってこういうところあるよなあ~と考えさせられます。人の美しさも汚さも愛も狂気も見える作品です。面白い!」

    「メタ的でありつつ話としても読ませるのがすごい。着地点が見えないまま走っているのも含めて。」

▲ ページの先頭へもどる