選考作品へのおすすめコメント
マンガ大賞2018一次選考作品

『彼方のアストラ』篠原健太

  • 彼方のアストラ 4 (ジャンプコミックス)

  • 「集められ、突如宇宙に放り出された仲間とアストラへ戻るべく、力を合わせ冒険する物語が非常にワクワクさせてくれました。最後までそのワクワク感をもたせたまま連載が続き、もうちょっと先も読みたいと思いましたが、良い終わり方だったと思います。」

    「祝完結。最後まで綺麗にまとまっており、後半の怒涛の伏線回収は素晴らしい」

    「SFマンガ好きとしても、少年漫画好きとしても、凝ったストーリー好きとしても、とても引き込まれました。隔週更新をいつも欠かさず読んでいたくらい。」

    「作者が得意とする登場人物の掛け合いを活かしたSF未来青春劇。軽快なストーリー展開と魅力的なキャラ設定、そして適度なギャグと適度なシリアス。のほほんとした宇宙冒険ものだと思っていると、4巻あたりから急にシリアスになり、謎解きが始まり、その勢いのままフィナーレへ!全体として非常によくまとまっている篠原節満載の傑作。」

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