選考作品へのおすすめコメント
マンガ大賞2018一次選考作品

『あそびあそばせ』涼川りん

  • あそびあそばせ 4 (ヤングアニマルコミックス)

  • 「顔面破壊力が半端じゃない...!これは電車の中では読んでいけないやつ。久しぶりに吹き出して笑いました。だいたいいつも同じメンバーが教室内で遊んでるだけなのにこの面白さ表紙からは想像もできなかった」

    「いま最も良い意味で画力を無駄づかいしていると話題の一作。かわいらしい女の子3人を中心とするいわゆる「学園もの」だが、うっすら狂気のにじみ出る作者独特のユーモアセンスが詰まっており、きれいな作画とシュールな展開とのコントラストが爽快のギャグ漫画である。登場人物も、あどけなさの裏に内面のどす黒さが見え隠れしていて魅力的。」

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