選考作品へのおすすめコメント
マンガ大賞2018一次選考作品

『ど根性ガエルの娘』大月悠祐子

  • ど根性ガエルの娘 3 (ヤングアニマルコミックス)

  • 「失踪した父が帰ってきて家族が再生する心温まる物語......を第3巻で自らひっくり返し、父が戻ってきてからの新たな「地獄」を描き切ろうとする著者の覚悟に震撼させられる。」

    「3巻を読み終わった後絶句。単行本の帯のコメント通りに1巻から読んでしまいまたまた絶句。久々に心臓や頭を殴るようなグチャグチャにシェイクされるような読後感でした。どうか最後まで描ききってほしい!!って言えなくなってしまって、今の自分はこれ以上感想コメント書けないっす。でも、それでも今もなお続いている先生の家族を、人生を、どうか読ませていただきたいです!!」

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