選考作品へのおすすめコメント
マンガ大賞2012一次選考作品

『スピカ』羽海野チカ

  • 「表題作、主人公二人の会話に、私は確かに救われた。自分の迷いに光が差し込んだかのような、「ああ、いいんだ」と、誰かに背中を押されたような、そんな気持ちになった。だから、もしつらい気持ちのひとがいたら。勧めるかもしれません。その時にならないと判らないけれど、でも。かける言葉をうまく見つけられないその時は。この物語に、助けてもらうかもしれません。」

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