選考作品へのおすすめコメント
マンガ大賞2012一次選考作品

『午前3時の危険地帯』ねむようこ

  • 「『午前 3 時の無法地帯』 の 2nd シリーズ。登場人物は 1st シリーズから引き継いでいるけれど、ストーリーは断然、"危険地帯"のほうが面白い。まじめなだけが取り柄の女の子が、仕事ですったもんだしているうちに成長&メキメキ可愛くなっていく様にキュンキュン来ます。チャラ男の変貌ぶりもたまりません。」

    「1巻の1話を読んだときに午前 3 時の無法地帯の主人公の「ももこ」と違くて地味でださい(?)感じの主人公「たまこ」(名前も地味...)だったので、「どきどきしないな~。 大丈夫かな~。」なんて、余計なお世話ながら読み始めたのですがなんと、話を重ねる毎にたまこが魅力的に...というか、きらきらしてきて4巻の最終話なんて私が惚れちゃいました。富山で放った言葉にハートを打ち抜かれました。たまこの周りのももちゃんやデザイン事務所のみんなパチンコ屋さんのみんなそれぞれのキャラクターもきらきらしてて本当にHappyな気持ちになる素敵な作品です。たまちゃん! お幸せに!!」

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