選考作品へおすすめコメント

マンガ大賞2018一次選考作品

『魔法使いの嫁』ヤマザキコレ


魔法使いの嫁 8 (BLADE COMICS)

「今年9巻が発売されますのでここで推せるのも今回までとなります。昨年からのアニメ化により、漫画の世界観に声や動きや音楽が加わり、よりたくさんの人の元へ作品が届いている最中かと思います。8巻まで読んだ感想としては、とても続きが気になるところで終わっているのでもどかしいのですが、チセもエリアスも、あとルツもまだみんな子供で、チセは思春期、エリアスは幼稚園児、ルツは小学生男子みたいな。血のつながりはなくても家族になろうとしている3人(シルキー入れて4人)というか、一緒にいるためにもがいて、あがいている最中というか。見守ることしかできないけど、一人一人のキャラクターがみんな愛しいので、みんなの幸せを願わずにはいられません。どうかもがいてあがいた先に、穏やかな時間がありますように。」

「連載開始から今年で四年目。話が進みエピソードを重ねるにつれてどんどん面白くなり、今、すごい事になってます!「今更」ではなく「今こそ」受賞してほしい作品です。あと、書影が好きでたまらないという事に今回アニメ化フェアで並べて気が付きました。本屋冥利。」

「アニメを見ていて久々に最初から読み返したくなりました。 家族に捨てられた?救われないはずだった少女と心優しき(子供のようでもある)魔物とのラブファンタジー。」

「チセとユリアスの間に生まれる亀裂に物語は一段と盛り上がりをみせる。二人の成長を応援したくなり、どんどんのめりこんでいく。」