選考作品へのおすすめコメント
マンガ大賞2016一次選考作品

『響~小説家になる方法~』柳本光晴

  • 響~小説家になる方法~ 3 (ビッグコミックス)

  • 「話題を聞いて読みました。まさかの面白さで一気に読んでしまいました...BLUE GIANTと似てる気がします。ネジが一本抜けてる感じのキチガイ感のある主人公だけど、真っ直ぐさに引き込まれるし羨ましくも思える。」

    「文芸というジャンルで、「天才」がテーマだなんて、面白くならない訳がない!柳本光晴さんは、ここ最近知ったなかでは一番ドキドキするマンガ家さんです。」

    「「天才」を描く難しさがある中でも、今後のストーリーが気になる作品。まさに「もう何に驚いて何にあきれていいのかわからない」ような主人公響の行動と、天才を目の当たりにした登場人物達の衝撃の描写は、画力を補って余りあるところ。」

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