選考作品へのおすすめコメント
マンガ大賞2016一次選考作品

『乱と灰色の世界』入江 亜季

  • 乱と灰色の世界 7巻 (ビームコミックス)

  • 「本の表紙、装丁にまで作者の作品への愛があふれてて大好きです!大人になりたかった魔法少女の成長物語ですが、すごく心洗われて、思いやりって大事だなと思わせてくれる作品です!自然と涙が溢れ出てしまうので静かな部屋でひとりで読むことをお勧めします!」

    「ずっと推し続けてきた作品が、ついに完結。そしてこの完結巻がすばらしかった!! 冷たい水を飲んだような、大泣きした後に顔を洗った後のような、通り雨が過ぎたような、清々しい読後感だった。どんなに暗い展開になっても、ワクワクキラキラした気持ちで胸を満たしてくれたことにも感服。私自身もなんとなくスタートダッシュ的に早い段階で作品を推してしまうのことが多いのだけれど、完結の仕方もきっちり評価されるといいなあと思う。」

    「ついに完結ー!!魔女ファンタジーの傑作です。おーたろーは残念だったけど、乱ちゃん大人になったね、、日比とのラブもなんだかほのぼのしますね〜。好感度キャラ多くてみんな応援したくなります。」

▲ ページの先頭へもどる