選考作品へおすすめコメント

マンガ大賞2016一次選考作品

『山賊ダイアリー』岡本健太郎


山賊ダイアリー(6) (イブニングKC)

「猟師のノンフィクション漫画。実体験なのが面白いです。」

「主人公とともに猟師として知識だけでも成長していけそうな作品」

「マンガ家さん、ってのはジャーナリストだと思うのだ。そしてマンガは、ジャーナリストによるレポート。実録マンガはもちろん自分の体験してきた面白いことがマンガになっているし、フィクションだって、その人の脳内で起きているとてつもない空想の出来事のレポートなんだ、と考えられる。マンガは、最強の情報伝達手段なのだ。いま、昔よりも遥かに「マンガ」という情報伝達技術を持つ人が増えて、いままで触れられなかった現実に触れているひとのマンガが実はものすごい数増えていて、実話をマンガにしてくれている、エッセイマンガは、いま、めちゃめちゃおもしろい!その中でもトップランナー中のトップランナーがこの「山賊ダイアリー」。猟師+漫画家、という唯一無二のハイパースキルを持っている人しか、これは書けない!「鹿をマンションの部屋に持ち込もうとすると人にしか思えないサイズで怪しさこの上ない」なんてディティール、脳内では絶対に考えられないと思うんですよねぇ...!この世は、まだ生きるに値するぞ!」