選考作品へおすすめコメント

マンガ大賞2015一次選考作品

『水色の部屋』ゴトウユキコ


水色の部屋<上>

「読むと精神がえぐれます。なんちゅうこと描いてるんだと。ただ、エピソード自体がセンセーショナルなだけで、彼らの心情は、とても、理解できる。自分の闇と強制的に向き合わされているようで、すごくうしろめたい。平成版ロマンポルノな作品が読めたことが幸せだと思う反面、続き読むことでトラウマになりそうだなと、純粋にそう思う。」

「冒頭からきっと大変なことになるぞ、と思っていたらやっぱり!ぐらぐらでドロドロの続きはどうなる!?とやきもきしました。しかし著者のゴトウさんは本当にエロが超巧い!エロの空気をマンガからモワーっと出す。音楽マンガから音を想像させるのと同じくらいすごいことなのだと思います。」