選考作品へおすすめコメント

マンガ大賞2015一次選考作品

『高台家の人々』森本 梢子


高台家の人々 2 (マーガレットコミックス)

「主人公木絵ちゃんのすばらしい妄想ぶりにいつも笑ってしまいます。読んだあとのほかほか感が心地よいです。」

「主人公の妄想が牧歌的で癒される...。少女マンガの王道的ストーリー展開も良い!」

「ただの少女マンガだと甘く見て、電車の中で読んだりするのは、要注意!吹き出します。主人公の妄想がなんともぶっ飛んでいて、かわいく、面白い。」

「「人の心がよめる兄妹たちの話」と書くと、大概ドロドロしたものを思い浮かべそうなものですが、この作品に関してはほぼ皆無といっていいほどそんなことはなく。正確にいうならば「人の心がよめる兄妹たちが、凄まじい妄想癖のアラサー女子との交流をはかる」といったところでしょうか。人間の想像力の「可能性」を感じざるを得ない。恋愛にかなり障害のありそうな能力にもかかわらず、それとうまくつきあっている兄妹たちの雰囲気がすごく気持ちいい。笑えてじんわりできる作品とはこういうものをいうのだな、と。」