選考作品へおすすめコメント

マンガ大賞2015ノミネート作品

『月刊少女野崎くん』椿いづみ


月刊少女野崎くん(5) (ガンガンコミックスONLINE)

選考員コメント・1次選考

「本当に読んでいると笑いが止まらない。外では読めない。」

「いつ読んでも爆笑。いろいろわざと逆転させた、個々のキャラの立て方が素晴らしい。そしてキャラの性格が全員かわいい。かわいすぎる。ツッコミどころ満載。」

「思わずヒロインの千代ちゃんを応援したくなる作品です。主人公をはじめ出てくるキャラクターはみんなギャップ萌えですね(笑)
また絵もとても綺麗で読みやすい所も好感が持てます。
四コマとは思えないしっかりとしたストーリーも〇。
誰が読んでも面白いと思います。」

「堪えるのが我慢できなくなるくらい笑いが溢れています。みんな明後日の方向に全力で突き進む感じが何とも言えず、最高です。」

「キャラの濃い高校生たちの繰り広げるおもしろすぎる日常。男子高校生なのに少女漫画家の主人公野崎くんはむしろ普通に見える。重いテーマの漫画に疲れた人に読んでほしい。」

選考員コメント・2次選考

「楽しく読めるのが漫画の利点。重いテーマや感動とは無縁(?)に肩の力を抜いて読めるのがコレ!です。」

「4コママンガならではのテンポの良さ、魅力的なキャラクターとヒロインの強烈なツッコミで飽きさせない。とにかく笑える、面白い! アニメ放送後もまだまだ盛り上がる作品で、もっと多くの方に読んでもらいたい。」

「既にアニメになっている作品だが、原作マンガもならではの魅力が凝縮されている。マンガ家をテーマにした狭い世界で、こんなに多様な笑いを見せられるのは驚き。」

「キャラクターみんなとぼけていて、
かわいくて面白い!
こんなみんながいる学校に通い、
放課後は漫画原稿の手伝いしたい!笑」

「アニメから入りましたが、コミックも面白いです。」

「一巻の頃からこの場に出ていたわけではないので
間違いなくアニメ化で株が一気に上がったのだと思います。
アニメでは四コマ漫画と気づかなかった人も多かったのでは
無いでしょうか?
テンポの良さやノリに勢い含め思わず笑ってしまう作品。
落ち込んだ時などに読むと元気が回復します!
個性あるキャラクター達が魅力ですね。
後ほんのり匂わせるラブコメ要素も期待感があって良いです。
頑張れ千代ちゃん!」

「特殊な状況にアクの強い面々を配し、その交錯でネタを増幅させる"王道"をラブコメ四コマで成功させた職人芸。キャラクター造型や作画を含めて、実はかなり技巧的な一作。」

「男性目線でも読みやすく、また短い時間に読んでもフフフとなる作品。
男はみんな野崎くんのポジションうらやましいと思う...
あと千代ちゃんけなげでかわいい。」

「これだけ多くのキャラがいながら、それぞれのキャラ造形に全く嫌味のない、飽きの来ない内容にただただ感服です。
現実にいたらそれはそれはムカつくだろうなあというキャラも多々いますが(前○さんとか...)、それも含めて許せて愛せるキャラ同士の関係性が愛しく思えます。
恋愛ネタがメインになりながらも、全く暗くならない、どんなときでも笑って読める、キャラもの4コママンガのひとつの到達点のような作品です!」

「聖おにいさんを初めて読んだときと同じ衝撃。意外!その組み合わせ!!ヒロインの女の子それでよいのか!?と思いつつ勢いあって楽しそうだしまぁいいか!と思ってしまいました。読んだ後元気になれる作品」

「4コマだからでしょうか、次々に畳み掛けられるネタに笑いを堪えられません。」

「安心の爆笑コメディ!
誰一人キャラが立ってない人が居ない。
細やか!
こんな素晴らしい爆笑コメディ読んだの初めてでした。
終わって欲しくないな?。
密かに剣さん(宮前 剣)が好きです!」

「4コマらしくテンポよくオチて、単純に楽しく読ませていただきました。また出てくる連中がみんな(一部除きますね)いいヤツなのがまた作品が愛しくなりますね。友達になりたい連中です。
疲れた日常を送っている中でこういう頭を和まさせてくれる作品には本当に癒されます。
あとやっぱり少女マンガ出身の作家さんらしく、絵が魅力的なのもいいですね。」

「安定して面白い内容。笑いでヒーリング。」

「ギャルゲー友人キャラ友田くんの話が大好きです。
野崎くんが描いた漫画を読んで頭を抱える剣さんはもっと好きです。

そして、前野さんは一周回って清々しいと思います。」

「こんな高校生活やってみ。。。たいような、、たくないようなw」

「漫画家モノというジャンルの中で、混同されたり真に受けられたりと匙加減の難しい出版関係事情ですが、フィクションとノンフィクションの境界をハッキリとさせつつ、質の高いコメディに落とし込んだセンスが決めてかと。お仕事モノとギャグを両立させるキャラの立ち方やエピソードの取り扱いと、読者にかける負荷のコントロールにより気軽読みすすめ、かつ知りたいとという要求に応えた快作ではないかと。」