選考作品へおすすめコメント

マンガ大賞2012一次選考作品

『あさひなぐ』こざき亜衣


「連載始まった時に、これは絶対ヒットすると感じたコミックです。熱血スポ根マンガですが、主人公たちが女の子なのでそこまで汗臭さもなく、非常に読み易いです。そして題材が珍しい。薙刀部の話。色々な部活動マンガを見てきましたが薙刀はなかった(自分の記憶の中で)のではと思います。ど素人で運動音痴でひ弱だった主人公がひたすら努力して強くたくましくなっていく姿が輝いています。連載楽しみな作品。」

「女子版の熱いスポーツ漫画。意外と、武道のマンガだと男の子が主人公になりがちだけど、今まで、武道と縁がなかった女の子が主人公のこのマンガ。少しずつ強くなっていく倒れても立ち上がって行く姿はまさに、スポ根魂の詰まっているマンガです。」

「汗だくになってぶっ倒れるまで打ち込む不器用さと一生懸命さが熱い。ひたむきに生きる人間のそのど根性をつい応援したくなります。どこか懐かしい感じがする、現代のスポコン漫画。」

「私が昔、剣道をやっていたからか、ついつい長刀のルールと比較しながら読んでしまう。一年生のでこぼこトリオの絡みや力関係の下りも、自分が部活をやっていた事を思い出すので、余計読み込んでしまいました。これから、旭がどんな感じで成長していくのか、先がよめてしまう気がしないでもないが、それはそれで楽しみです。」