選考作品へおすすめコメント

マンガ大賞2012一次選考作品

『竜の学校は山の上』九井諒子


「1巻の時点で傑作確定だったが、加速度的に凄まじくなっている。」

「「こうだったらいいなぁ」「こんなふうだったらステキだなぁ」決してありえない空想を、隣り合わせにあったかもしれないリアリティにのせて。シニカルな視点で創造された世界に展開されるやさしい物語。ここには上質すぎるマンガの楽しさが詰め込まれている。」

「ファンタジーをリアルにするとこうなるって感じの短編集です。ドラゴンが現実にいた場合、現代社会でどういう立場にたたされるかをかなり現実的に描いてます。世界観の設定やそこに生きる人たちの姿を身近に感じて作品の世界にどっぷりはまってしまいました。ちょいちょい挟んでくるギャグも素敵で、読み終わった後のカバー裏のおまけマンガは最高です。読み終わっても読み足りず、もっともっとこの人の作品が読みたくなります。」

「2011 年もっとも注目したい新人作家のコミックス。なんて豊かな作品世界だろう、と思った。」

「WEB と同人誌が初出の短編集。ファンタジー設定を地に足がついた想像力で描き上げる卓越した画力に唸らされます。」