選考作品へおすすめコメント

マンガ大賞

『花のズボラ飯』原作:久住昌之 漫画:水沢悦子


花のズボラ飯

「単身赴任中の夫をもつ 30 歳のズボラな主婦・花さんがオヤジギャグ満載で食しまくる、もうひとつの「孤 独のグルメ」。給料日前の食卓に常備しておきたい一冊です。」

「背景のリアリティに息を飲み、数々のギャグに頬がゆるみ、手抜き料理にヨダレをたらす。現実に見ちゃう とたぶん眉をひそめるようなズボラ主婦の生活も、キュートな作画のおかげで微笑ましい笑いとなり、幅広 くいろんな方に読んでもらえる作品になりました。」

「単身赴任のダンナさんがいる花さんのズボラな食生活。タマゴかけごはんにしばづけ(勢いで 2 杯!)、夏 のそうめん、3 日目のカレー、などなど、ほんとズボラすぎるんやけどわかる!ウマイよね!というごはん ばっかり出てきます。また花さんがほんとうまそうに食べるんだ...!おなかが空く 1 冊。」

「すばらしい笑顔とダジャレ!1人で盛り上がりすぎちゃうテンション!独り言と鼻歌の数々!そしてそし て!すばらしくうまそうな手抜きゴハンのメニューたるやもう花丸あげます!この漫画に!」

「ひとりでもこんなに楽しく食べられるってことを実証してくれる漫画です。生きてること ( 食べること ) を 存分に楽しんでる花ちゃんに共感する女性は多いのではないでしょうか。そんでなぜかエロチックにも見え るのは気のせいかしら...。続編希望の一冊です。」

「もし大賞になったら授賞式で水沢悦子先生に会えないかな……。」

「食い物ネタというのは無限のバリエーションがあるのだなあ、と思わせてくれる一品。単身赴任の夫を待つ キュートなズボラ妻の、ボケた独り言、しょうもないダジャレ、アラレもない格好、そして「んっ、んっ、 ウンマ~~ッ」という快感表現が絶品ソースとなって手抜きゴハンを最高の逸品に。おナカがグーグー鳴っ てたまりません。」

「ああ、わかります。という場面が多く共感しました。」

「絵を描いている人が好きなので。ただ個人的には久住昌之の食漫画であれば、1 月に出た「食の軍師」のほ うが読みやすくていいかなあと思いました。花ズボは面白いけど詰め込みすぎな感もあるので、もうちょっ と 1 話ごとのページ数があるといいかなあ......と思いました。」

「ゴリゴリと力押しのギャグに圧倒されますが、料理の数々に背景の作画や設定などを見ると、非常に緻密に 組み立てられていることに驚きます。お手軽手抜き料理なのに、そんじょそこらの料理漫画よりもおなかが すくのもすばらしくて困ってしまうほど!」

「愛くるしいの一言!」

「花さんがコーヒー牛乳を飲むシーンに思わず「テルマエ・ショック再び!」と叫んでしまいました。こーゆー 作品は反則というか、10のうち3つ選ぶとして、コレを落とせる人はいるのか?と思ってしまう。いや、 面白いです。「料理しない料理マンガ」という発想がもう批評的だし、既存のグルメマンガがあえて避けて いた(?)最大のタブー「うまいものを食えばデブる」という事実を赤裸々に描写したのも特筆されます。 生栗をもらった花さんがズボラで料理できず、代わりに「クリ」ームシチューを作る話がとくに好き。夫が 単身赴任中の若妻、という設定も絶妙の味わいになっていて、一見こんなにユルいのに、実はものすごくテ クニカルなマンガ。激ウマ!」

「夫が単身赴任中。30 歳の主婦がやることと言えば...当然のこと手抜きでおいしいご飯です。あふれんばか りの説明的な独り言をバックに、次から次へとズボラなご飯が登場。でも、魅力的なんですよねー!しかし、 食べる顔がエロい。なお、「たまらん坂」(P.11)は国分寺市です。」

「こういったルポっぽいものが大賞を取った記憶があまり無いので、折角ノミネートされているのですから推 して行きたい所です。今回読んだ中でも一番美味しそうな作品でした ! 主人公である単身赴任の旦那さまと は離れ離れな花さんですが、寂しいながらも結構悠々自適に生きています。そしてなにより全編ご飯を食べ るシーンがもちろんあるのですが、全部が美味しそうに食べているので、お腹が減っている時に見るのはとっ ても危険な一冊です。基本的には簡単に家庭で作れて、材料も簡単に揃えられるものばかりですので、作る 事も出来ますし毎話の扉絵にレシピが載ってます ( 分量は無し ) ので、それを参考にするのも面白いですね。 御馳走さまでした。」

「単身赴任のダンナさんがいる花さんのズボラな生活。タマゴかけごはんにしばづけ(勢いで 2 杯!)、夏の そうめん、3 日目のカレー、などなど、ほんとてきとうすぎるんやけど、すごいわかる...ウマイよね!とい うごはんばっかり出てきます。またほんとうまそうに食べるんだこのひと...!タイトルに付いてるとおり、 主人公がズボラな生活してるマンガなのでごはんが手抜きでも、洗濯ものがたまってても、全然掃除してな くてもまあ大丈夫だよね、始終きれいにしてるなんてないよね、みんなそうだよね何か安心!というかホッ とするというか、そんな読後ですばらしいなあと思います。」

「出てくるご飯がおいしそう!ご飯を食べてる花の顔が幸せそう!花の激しいひとりごとにつられて食べたく なる!このマンガには、どこを切り取っても幸せしか詰まってないなぁと感じました。」

「まさかロリコミック作家と「孤独のグルメ」の久住昌之が組み合わさると、こんな面白い作品が出来上がるとは…。」

「花ちゃんの食べっぷり、こっちまで幸せな気持ちになります!ズボラなレシピや暮らしっぷり、いろんな、 楽しみ方が出来る漫画です。ただのグルメ漫画ではありません。」

「年の暮れの頃にこういうバケモノが。続巻も出るようですし、タイミングよく受賞なるか期待大。 往来堂書店 コミック担当 / 三木 雄太
僕の枕元には、「おいピータン」や「酒のほそ道」などもし、実在したら絶対に仲良くなって一緒に飲みに行っ たり、ゴハンを食べたりしに行きたい!、そう思ってしまうキャラクターが登場するマンガが置いてありま す。そんな枕元にグイグイとドヤ顔で入ってきた新参者、それがこの「花のズボラ飯」ッ!すばらしい笑顔と ダジャレの連続!1人で盛り上がって独り言と鼻歌!そしてうまそうなズボラ飯!ダンナさんも愛してる し!素敵な奥様!部屋汚いけど!愛すべきマンガ!愛すべき花ちゃん!間違いなく今後も枕元に居座ること になるかと思います。」

「自分が【料理した!】と思っていたものが実は【ズボラ飯】だった驚愕!!久住先生の書く、グルメ本(?)は、 全く高貴でもなく直接、胃袋や食欲やよだれに訴えられてくる。今回なんて、一話・一話毎おなかが鳴る話 しばっかり。白いご飯を早く炊けるようになりたい。」

「グルメ漫画業界の最終兵器彼女。そこらでやっつけたズボラなメニューの数々がなんでこんなにうまそうな のかあああああああ!そしてああ。花ちゃん。カワイイよ。カワイイよ。つーか。「ゴローさん」て...あの 孤独のグルメの...なのか?ああ。花ちゃん。カワイイよ。カワイイよ。」

「毎回毎回、いい食べっぷりです。「今ならあたしブタと呼ばれてもいい」と言ってがつがつ食べているのが 何の変哲も無い卵かけごはん。いや、確かに美味しいですけどね。ズボラな自分をふりかえりつつ、食べる ことがもっと好きになるマンガでした。」

「この二人の才能をあわせた編集者のセンスに脱帽!水沢先生の丁寧な描写力に感嘆しました!でも一番ウケ たのは「移民の歌」が鳴る目覚ましですw」

「絵柄で読む人を選んでしまうかもしれないけれど、花ちゃんのキャラクターや行動は女性にとってどこか身 に覚えがあるかもしれない。(見られたくない裏側?)花ちゃんの作るズボラ飯は家にありそうな材料なので、 あんなに美味しそうなら一度試してみたくなる。『孤独のグルメ』との併読をおすすめします。」

「もしマンガの神様がいて1つだけ願いが叶うなら、「花のズボラ飯」の続きを読ませて下さいと僕は言いた い・・・なんて回りくどい言い方ではなく率直に続きが読みたいのですっ!!僕の知っている女性にこのマ ンガの主人公「花」のモデルじゃないか!?と疑いたくなる程そっくりなヒトがいます。みなさんの周りに もいるであろう、美味しく食べることに貪欲で憎めないあのヒトを想像しながら読んでみましょう。「あ~分かる、分かる!」と共感しながらツボに入りすぎ、満腹感を通り越しおかわりがしたくなります! 」

「過剰に前向きな食欲って、すてき。「ああ、お腹空いてもいいんだあ~。食べたいって、こんなに思って良 いんだあ~」と、よだれが出てきます。とにかく、食べたくなる。 個人的には『孤独のグルメ』の渋さも 捨て難いのですが、何度も読んでたら、こちらの過剰さもだんだんクセになってきました。ちなみに、食べ ものを某か用意してから読むことを推奨します。ほんと、よだれの対処に困るから!」

「食べているものは、料理番組のはしにもぼうにもかからないようなものばかりなのに、くやしいけどお腹が すいちゃう。いちいち、エロ美味しそうな顔とリアクションが可愛くて、部屋がきたないのもズボラなのも 許せるラブリーな奥さんが大好きです。」

「”人に薦めたい”と言うマンガ大賞のコンセプトを考えた時にこれが一番合っているのでは無いかと思いま した。花さんの美味しそうな笑顔は色んな人に知って欲しいです。」

「人間の第一欲求・食・睡眠・性。セクシーなのが美味しそう。眠いのにムラムラする。そして・・・美味しいのがなんかエロい!これってありじゃない?女は抜けているくらいが色気があるのを体言したマンガです 「エロうま」な表情にご注目。」