♦マンガ大賞は、今一番フレッシュなマンガを選考員の投票で決める賞です…マンガ大賞とは。

マンガ大賞

♦マンガ大賞2010発表!
  • マンガ大賞2010は『テルマエ・ロマエ』に決定致しました!

    大賞:『テルマエ・ロマエ』ヤマザキマリ
    2位:『宇宙兄弟』小山宙哉
    3位:『バクマン。』大場つぐみ・小畑健
    4位:『アイアムアヒーロー』花沢健吾
    5位:『娚の一生』西炯子
    6位:『虫と歌 市川春子作品集』市川春子
    7位:『海月姫』東村アキコ
    8位:『モテキ』久保ミツロウ
    9位:『高校球児 ザワさん』三島衛里子
    10位:『アオイホノオ』島本和彦

    授賞式の様子(pdf・1.8MB)

    コメント集(pdf・7MB)
    プレスリリース(pdf・1.8MB)
    ヤマザキマリさん生原稿のデータ(pdf・2MB)

    その他の一次選考作品にもご注目ください!→マンガ大賞2010一次選考作品
    (ノミネートを含め200作品)

『アオイホノオ』島本和彦

マンガ大賞2010ノミネート作品

アオイホノオ 3 (少年サンデーコミックススペシャル)

「「漫画家」が主人公の漫画の当たり年。」

「人にとってハタチ前後の一時期は、今後来る未来に対して根拠のない不安を感じ
まくる時期。そして、その不安を振り切るために、もがき苦しみ、燃える時期。
しかし若さゆえの悲しさ、燃える術をよく知らず、空回りして不完全燃焼をくり
かえしてしまう。アオイホノオを燃やしてしまう時期。マンガ、アニメにとって
激動の時期であった80年代前半に学生時代を送った作者が描くアオイホノオは、
滑稽であるのに切ない、辛いのに笑える、極上の私小説です。」

「オーバーなリアリティが笑いになる、数少ない漫画だと思います。」

「いつも通りの熱血ギャグ漫画ですが、希望と野望と才能に溢れた(と信じてい
た)俺がいた時代のお話。バクマンは建前の世界。こちらは本音の世界。もっと
も本心は隠していますが。」

「巻数を重ねる毎に面白くなってきていて、第3集が一番面白い! 島本和彦の独
特のオチがたまらない! また、マニアック過ぎる視点のマンガ、アニメの解説
においてけられないように必死になっている自分にも、笑える。」

「当時のマンガ、アニメ、特撮に満ちていた熱気と、おたく文化が本格化する次の
時代への胎動が生々しく描かれているのも面白いんですが、主人公の空回りしっ
ぱなしな青春ストーリーになっているところも面白いです。私が研究テーマとし
ている時代をもろに描いてるので、目が離せません。」

「いつも悩んでしまう作品、投票してしまっていいのかと。でも、面白い!いや、
面白いのか!学生時代の、この焔燃の葛藤や行動が共感できる。燃の言動が、
かっこよいように見えて、実はそうでも無い所がよいですね。「この漫画面白い
の?」と聞かれたら「まぁまぁですよ」と言ってしまいそうです(笑)」

投稿者:マンガ大賞実行委員会| トラックバック (0)↑先頭へ戻る

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