選考作品へおすすめコメント

マンガ大賞

『聖☆おにいさん』中村光


聖☆おにいさん (2) (モーニングKC)

「モーニング2での連載第1回から、インパクト大!そのまま1年間テンションを下げる事無く突っ走ってくれました。イエスとブッダでギャグ漫画というのは、タブーでしょ?実際読んでみると、案外安心して笑えちゃうんです。これは八百万の神がおわす国、日本だから書けたのでしょうか?中村光のギリギリまで攻めるバランス感覚、おそるべし!」

「2008年一番熱かったマンガであることは間違いなく、今後の展開が一番気になるマンガだと思います。というか「聖★お兄さん」が入賞しないわけがない!!」

「この「神を冒涜」寸前の笑える作品世界は、八百万の神が存在した日本文化だからこそ生まれた?この切り口は秀逸。」

「もう有名だけれど、やっぱり好きです。ブッダとイエスが下界にバカンスしに来て、二人暮らしを始める。それだけで面白いのに、その場所が立川。近くに住む私としてはローカルさがかなりツボ。偉大すぎる二人が、とても身近な性格の設定になっているのが楽しい。」

「「神をも恐れぬ」とは、このマンガのための言葉だったのかもしれませんね。中毒、危険。」

「やはり2008年を代表する漫画はこれではないでしょうか。発売後口コミで売れ出したんですが、その勢いが止まらないまま一年が経ったのには驚きましたよ。」

「イエスとブッダが立川でアパートをシェアして暮らしている時点でおかしいのにくわえ、誰もが知っている聖書ネタ等でくすりと笑わせる。宗教に寛容な日本ならではの漫画。」

「仏用語、キリスト周りの登場人物、設定から全てドツボでした。イライラした時、癒しの意味で観ることがとても多いです。これも仏陀とキリストの成せる技でしょうか。」

「2008年に一番笑ったマンガといえば、間違いなくこれです。何度となく笑わされました。漫画好きなら誰もが一度は手に取った作品だと思うので、これ以上は何も言いません!1から10まで全部が最高です!」

「荒川?と迷ったけど、どちらか選ぶなら「新作」ということで、こちらでしょう!今年の正月は親戚中に「聖おにいさん」と「荒川?」を広めてやりました。」

「現代では空回り気味の聖人ぶりに、やられっぱなしです。イエスがちょっとダメなやつってのが好き。聖人エピソードって無限にあるだろうから、この感じで長く続いて欲しいなあ。」

「いいですね?、このゆるさ。バカンスモード全開のふたりの今後がとても気になる作品。」

「はっきり言って、この作品が受賞したら誰もが納得すると思う(笑)口コミで広がって、いまや知らないコミックファンはいないのでは??」

「世紀末を無事に越えたブッタとキリストのふたりの聖人が、現世に降り立ち東京・立川で休暇を楽しむ、というお話。なんじゃそりゃ的な設定ですがジワジワときいてくる笑いがくせになります。手塚治虫の「ブッダ」に感涙し、徳の高いことをすると後光が差してしまう、倹約家のブッダ。新撰組のコスプレにはしゃぎ、ブログで大人気になり"神光臨"とコメントされる、ジョニー・デップ似のイエス。時々奇跡を起こしたりしながらゆるーい日常生活を送るふたり、関係ないですが若干オネエ言葉なのが気になります。」

「どうせ、ノミネートみんな入れるだろうけど、今年だけならきっと最強!どこか、モンスターエンジンの「私は神だ」「マタだまされたな」「だまされてはおらぬ」という、かわいい神様的なギリギリねた。イエスとブッダという使って良いわけないだろ、こんな設定。のはずが、非常に高貴で小市民なすばらしいバランス感覚が好きです。でも、もう何年も引っ張るネタではきっとないのでこれは今年のみの完璧超人。来年は絶対投票しません。」

「私が、おやすみプンプンに続き、今年衝撃をうけた作品の一つ。最初見た感想は、えっ!これ出版しちゃっていいの?テロとか大丈夫なの?って感じでした。いや?今までなかった。というかこの発想はなかったわ。ブッダとキリストのでるギャグマンガ出版されるのって日本だけだろうな?。平和なのほほんギャグ漫画。生粋のギャグ漫画なんだけども聖書や仏教の教えやエピソードが詳しくてバックヤードがしっかりしているのも魅力だと思います。このマンガを読みだしてから、宗教関係の言葉をググる機会がふえ、雑学と教養がつきました」

「もう面白すぎる!!!いとおしすぎる!!!!今年一番人に勧めた漫画です。隅々まで細かい笑いが散りばめられていて、手書き部分こそはずせません。」

「1位にはなってほしくない(どちらかと言うと居酒屋の片隅でぐだぐだになった飲み会で肴にしたいマンガ!)心地で一杯ですが、外すわけにはいかないこの1作。ブッダとイエスでコメディを描くなんて、一体どんな脳みそだったら可能なのか!可笑し過ぎて腹がよじれます。天晴れ!」