選考作品へおすすめコメント

マンガ大賞

『宇宙兄弟』小山宙哉


宇宙兄弟(4) (モーニングKC)

「エコとか環境とか、科学が現実的に思えて来たのは大人になったからなのでしょうか?21世紀!宇宙!ってもっと夢のある話だと思っていたのに。この作品の主人公も、お勧めしたい人も、そんな大人が対象です。宇宙兄弟の主人公、南波六太は1993年生まれ。小さな頃は誰もが夢見た空の向こう。六太少年も同様でした。彼は大人になり、現実の中で失いかけていた「宇宙飛行士への夢」を、ふとしたきっかけで追いかける事になります。2025年というそう遠くない未来を現実的に描きながら、「行動の原動力としての夢」をきちんと描いた作品。人生に迷っている友達にお勧めしたい一作です。」

「間違いなく2008年マイベスト!自分の中にある『夢』というものを再確認しながら読んでいる自分を発見します。夢を見ること、持ち続けることの大切さに気づくんです。ただ、それが自分だけの力だけではないこと。運であったり。周りの家族であったり友であったり。そういったつながりの大切さにも気づける1作です。」

「現代に近い宇宙を目指す漫画で、読んでいると身近に感じ入りやすい。ストーリー展開やキャラクターなど、読み手に飽きさせない面白さがあります。オール世代で楽しめるコミックとしてお勧めしたいコミックです。毎週、毎週、週刊モーニングを楽しみにして読んでいる作品なのでもっと多くの人に知ってもらって読んでもらいたい作品です。」

「宇宙には全然興味がないのにはまってしまった。幼いころから宇宙に行きたかった兄弟。弟は実現し、兄は普通におつとめ。ひょんなことから兄も宇宙飛行士になるべく、再始動。しかしその道筋は茨の道で...。弟との約束どおり宇宙飛行士になれるのか。現在は宇宙飛行士になるための試験に挑んでいる段階。先が気になって仕方ないです!」

「二人の兄弟の宇宙への夢を軸に宇宙飛行士を目指す視線で描かれていることがあまりにも目新しかったので、読んでみたらもう止まらない!モーニングの発売までもが、待ち遠しくなるくらいむっちゃんを中心にまわりのキャラクターがいきいきとしていて面白い!!く?APOが飼いたい☆」

「宇宙を夢見る、ごくありきたりな中年のお話。才能と、葛藤と、常識と、夢と、現実と、。普遍的な日常の中で感じることを当たり前のように感じながらも、才能と強運を開花させてゆく、リアル(?)中年サクセス(?)ストーリー。」

「「ハルジャン」「GGG」まだまだ続きが読みたいのにぃ????っと思たのは私だけでしょうか?この絵・センスそしてストーリーどれをとっても「小山宙哉」の作品は私のストライクゾーンにビシビシと投げ込んでくる。ちょっぴり未来が舞台ですが、決して遠い話ではありません。そして何故か主人公「ムッタ」を昔から知っているかのような錯覚さえしてしまいます。何ともキャラクターの「心理描写」が秀逸であることに間違えないです。」

「宇宙飛行士の傑作マンガです。未読の方、是非読んでください。三巻の「三次元アリ」にその意味が書いてある。」

「『ジジジィ』の時からのファンだが正直ここまで売れるとは思わなかった。うれしいはずなんだけどどこかちょっぴり寂しい気もする。」

「兄弟で宇宙へ!宇宙飛行士というテーマがこれまたワクワクしますね。主人公、六太をはじめキャラクターもいいやつが多くて根っからの悪人もいなくてそこも気持ち良く楽しめるポイントでしょうか。友情、兄弟の絆、恋愛、いろんな要素を詰め込んでぜひ兄弟揃って火星に到達するまでを見届けたい。」

「真逆のようでいて実は似ている兄弟の表現が秀逸!日常では垣間見ることのできない宇宙飛行士という壮大な道のりがリアルに描かれており、思わずワクワクしてしまいます。 」