選考作品へのおすすめコメント
マンガ大賞2019一次選考作品

『左ききのエレン』nifuni、かっぴー

  • 左ききのエレン 5 (ジャンプコミックス)

  • 「出てくるみんながいっぱいいっぱい頑張っててこれ20代の頃読んだら苦しかったかもなぁ。でも今はみんな頑張れってお母さん的気持ちで読んじゃってる。登場人物たちが今はいっぱいすり減って必死に生きてて、この先のキラリとした未来をこの先読んでみたい。」
    「それなりに評価はされてきてると思うけど、もっとバズるぐらいでもいいはず!最近いよいよジャンプマンガらしさが全開で間違いなく化け始めてる。原作からの膨らませ方も愛と納得しかない。」
    「厳しい要求、短い納期の中で、目の前の仕事に真摯に向き合って、歯をくいしばってアウトプットを出し続ける主人公。人生を削って仕事に食らいついてゆく姿はブラックと言われるかも知れませんが、要領よく効率よくがもてはやされる風潮の中にあって、ひたむきに頑張った先に見える大切なものがあることをおしえてくれます。働く人なら心に刺さる言葉がたくさんちりばめられていて、仕事に限らず、困難に立ち向かう勇気を与えてくれるマンガです。想いを持って働くすべての人にお勧めのマンガです。天才になれなかった全ての人へ。」
    「現代のデザイナーとアーティストを題材にした漫画です。テーマが「vs天才」なのでリアリティとフィクションがあちこちに混在していて、その混ぜこぜのコントラストが物語を前に進めてくれる、とても特徴的な漫画だと思います。もしかしたら同業者はアレルギーを起こすかもしれないですが、そのギャップこせが正しく「vs天才」のテーマを表現しているのだと思います。本当にこんな事があるかは置いといて、仕事にちょっと迷った時にでも読むと、少し昔のことを思い出して恥ずかしいような元気が出るような、そんな漫画です。」

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