選考作品へのおすすめコメント
マンガ大賞2018一次選考作品

『ハクメイとミコチ』樫木 祐人

  • ハクメイとミコチ 5巻 (ハルタコミックス)

  • 「作者さんの頭の中を覗いてみたいと思わされる作品。ここまで綿密に舞台を創り上げているというだけでも素晴らしいが、さらにはそこで過ごしている小さな登場人物たちの生き生きとした描写。自分の暮らしの気づかないところにもハクメイやミコチはいるのかもしれない、と思わされるだけのリアルさ。ひとつの作品として、とても美しいと感じられ、そして素直に面白すぎる。」

    「身長9センチの人々のお話。世界観が素晴らしく温かい。家族で読める作品」

    「小さくて可愛い」

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