選考作品へおすすめコメント

マンガ大賞2013一次選考作品

『四月は君の嘘』新川直司


四月は君の嘘(4) (月刊マガジンコミックス)

「昨年もエントリーした『四月は君の嘘』ですが、あれから遜色なくストーリーが進みもっともっとと読みたくなるマンガになったと思います。」

「昨年も投票した作品ですが、1 年経ってもその気持ちに変わりはありません。画と感情と表現と絶妙な間と今にも聞こえてきそうな演奏シーンとがすべてマッチし、モノクロの世界をあたかも色鮮やかに魅せる素敵な作品。心しみる展開に涙が自然と出ます。今年も自信を持っておすすめする漫画です。」

「自分が音楽を生業にしているからなのか、この作品には入り込んでしまう。『正確に音を奏でること』は素晴らしいことなのだが、それよりも、感情を感じさせるものこそが表現者としての正しい姿だと、改めて強く思わされる。主人公有馬公生がスランプを抜け、優等生という殻をぶち破り、感情でピアノを弾けるようになることを仲間の成長を見ているかのように楽しみにしている。」

「音楽を丁寧に描いている作品。是非アニメ化して欲しい。そしてこの作者にもっと注目が集まって欲しい。」

「1巻からずっと大好きな作品。音がみえる描写に引き込まれます。息をつくのを忘れさせてしまう描写は巻を追っても健在。1巻1 巻があっという間です。」

「前回のときはまだ1巻しかでていなくこの作品自体未知数だった。巻数をかさねてきた今でも1巻の時の衝撃と瑞々しさを保っているのは驚きだ!やはり面白い!派手な演出などはないのだがじんわり染み入る感じがとても心地よい作品だ。」